番組名 韓国ドラマ「清潭洞<チョンダムドン>スキャンダル」
©SBS
 
上流社会の象徴である清潭洞を舞台に繰り広げられるスキャンダル
数々の韓流ドラマのすべての要素を詰め込んだ韓流愛憎劇の最高傑作!


★朝ドラで3年ぶりに最高視聴率20%を超えた2014年韓流愛劇大ヒットドラマ
★愛憎劇に定評のあるチョン・ヒョ監督最新作!
脚本は「清潭洞〈チョンダムドン〉アリス」で大ブレイク中のキム・ジウン!
★SBS演技大賞特別演技賞(長編ドラマ部門:キム・ヘソン)受賞作!
★チェ・ジョンユンが2014年SBS演技大賞の優秀演技賞を受賞!

全119話  (韓国SBS 2014年)  

 
放送日時
(レギュラー放送)

2018年03月01日 (木)
2018年03月02日 (金)
2018年03月05日 (月)
2018年03月06日 (火)
2018年03月07日 (水)
2018年03月08日 (木)
2018年03月09日 (金)
2018年03月12日 (月)
2018年03月13日 (火)
2018年03月14日 (水)
2018年03月15日 (木)
2018年03月16日 (金)
2018年03月19日 (月)
2018年03月20日 (火)
2018年03月21日 (水)
2018年03月22日 (木)
2018年03月23日 (金)
2018年03月26日 (月)
2018年03月27日 (火)
2018年03月28日 (水)
2018年03月29日 (木)
20:45
20:45
20:45
20:45
20:45
20:45
20:45
20:45
20:45
20:45
20:45
20:45
20:45
20:45
20:45
20:45
20:45
20:45
20:45
20:45
20:45
#99
#100
#101
#102
#103
#104
#105
#106
#107
#108
#109
#110
#111
#112
#113
#114
#115
#116
#117
#118
#119(終)


番組内容
財閥の御曹司であるスホに一目惚れされて結婚したヒョンスは、夫と姑のボクヒとともに上流階級の象徴である清潭洞に暮らしていた。子宝に恵まれないことに悩み、検査を受けたヒョンスは、ボクヒがくれた栄養剤が避妊するための薬だったと知る。生まれた家庭環境によって差別するボクヒの嫌がらせをようやく克服し、不妊治療をはじめたヒョンスだったが、ボクヒはスホが無精子症であることを知ると、秘かに弟ギョンホの精子を使ってヒョンスに人工授精させようと画策する。清潭洞に渦巻く醜悪な欲望から逃れるため離婚届を出して家を飛び出したヒョンスは、自転車の事故をきっかけに出会ったソジュンと、お互い徐々に惹かれていくが、それがさらに地獄の扉を開くことに…。

【演出】チョン・ヒョ「あなたの女」「その女が恐ろしい〜屈辱と復讐の果てに〜」
【脚本】キム・ジウン 「イノセント・ラブ」「結婚しよう」
【出演】チェ・ジョンユン「その女が恐ろしい」「烏鵲橋(オジャッキョ) の兄弟たち」
    イ・ジュンムン「幸せのレシピ〜愛言葉はメンドロントット」
    カン・ソンミン「その女が恐ろしい」、「私の期限は49日」
    ソ・ウンチェ「ボクヒ姉さん」


#1
デボク商事の長男と結婚したヒョンスは、お金持ちが住む清潭洞で優しい夫や実の娘のように可愛がってくれる姑と幸せな結婚生活を送っていた。そんなヒョンスの唯一の悩みは、子どもを授からないことだ。ある日病院で不妊検査を受けたヒョンスは、子宮に気になる症状が見つかって…
#2
設計士として働くソジュンは、以前自転車に乗っていた時にぶつかったヒョンスが気になって仕方ない。一方ヒョンスは不妊検査結果は問題ないにも関わらず妊娠できないので、現在服用している全ての薬を成分分析することにする。
#3
JBグループの一人娘であるジュナは、子どもの頃から一緒に過ごしてきたソジュンに夢中だ。ジュナは毎日アプローチをするが、ソジュンはジュナを異性として見てはいなかった。一方ヒョンスは水墨画教室に行く途中で人とぶつかってしまうが、それはジュナの母親で…
#4
担当医はヒョンスの子宮に避妊薬を常飲している痕跡を見つけ、ヒョンスが妊娠を望んでいるフリをしているのではと疑い始める。一方、ヒョンスの義妹であるジェニは、姑がヒョンスを実の娘のように可愛がるのが気に入らない。
#5
知り合いに会いに水墨画教室に行ったソジュンは、以前自転車に乗っていた時にぶつかったヒョンスに偶然再会する。一方ヒョンスの義母であるボクヒは、担当医の連絡を受けて病院へ行く。そこでヒョンスが避妊薬を飲んでいる可能性があると言われて…
#6
病院に検診に行ったジェニはボクヒと担当医の会話を偶然聞いてしまい、ヒョンスが避妊薬を飲んでいる可能性があると知る。家族の前で子どもがほしいフリをしていると思ったジェニは、ヒョンスに対して不信感が募る。ヒョンスを実の娘のように可愛がってきたボクヒも困惑を隠せない。
#7
家族の前では子どもが欲しいと言っているヒョンスが裏では避妊薬を飲んでいる可能性がある。それにも関らずボクヒはヒョンスに対する態度を変えずに実の娘の様に可愛がり続けていた。そんなボクヒの態度を見たジェニは…
#8
ソジュンの母親は幼い頃、海で溺れそうになったソジュンを救うために命を落としている。その事件が心の傷となり、ソジュンは未だに過去を克服できずにいた。一方ジェニはヒョンスが妊娠を望んでいるフリをして、隠れて避妊薬を飲んでいる証拠を掴もうとヒョンスの部屋を漁っていた。その時、ヒョンス宛てにおかしな電話がかかってきて…
#9
不妊治療クリニックからヒョンス宛てに予約確認の電話がかかってくる。それを知ったジェニはヒョンスが避妊薬を飲むのはおかしいと考え、薬を準備したボクヒを疑い始める。そんな中ジェニの父親の会社が倒産の危機に陥るが、実はそれを先導していたのはボクヒだった。
#10
ボクヒがヒョンスに栄養剤と偽って避妊薬を飲ませている事を知ったジェニは、ボクヒに真相を問い詰めるがごまかされてしまう。一方ヒョンスが作ったおこわを偶然口にしたソジュンは、幼い頃母親に作ってもらったおこわを思い出す。
#11
外出した帰り道に車のタイヤがパンクして立ち往生していたヒョンスを、偶然通りかかったソジュンが助けて2人は徐々に親しくなっていく。そんな中ヒョンスは薬局でたまたま避妊薬を目にするが、日頃飲んでいる栄養剤と瓜二つなのが気になって…
#12
胸やけをつわりと勘違いしたヒョンスは、妊娠検査薬で検査してみるが陰性反応が出たためショックを隠せない。一方ジェニはボクヒが栄養剤と偽って避妊薬をヒョンスに飲ませている証拠を掴み、直接ボクヒに突き付ける。
#13
ヒョンスは水墨画教室で、ジュナの母親であるセランと親しくなる。セランの事務所でケーキを食べたヒョンスは、過去にブランドマネージャーをしていた経験を生かして味に対するアドバイスをする。そんな中、ボクヒとジェニは秘密裏に契約書を交わしてヒョンスに避妊薬を飲ませていることを口外しないと約束する。

#14
ボクヒから栄養剤だと言われた薬が避妊薬と酷似していることに気付いたヒョンスは、実際に避妊薬を買ってきて見比べてみる。それを見たボクヒは、自分の真心を疑うのかと激怒する。一方、セランが経営するクラブではヒョンスがアイデアを出したケーキが商品化される。
#15
酔った勢いでジュナはソジュンに告白するが、ソジュンはジュナの愛情が日に日に重くなる。ソジュンが距離を置いてほしいと伝えたところ、それなら死ぬとジュナに言われて…そんな中ヒョンスは避妊薬と酷似した薬を調べていたが、同じだと言われた薬が2種類あることに気付く。
#16
ジュナの父親はソジュンの祖母を訪ねて、ソジュンを婿にしたいと申し出る。一方、薬に対する不信感が拭えないヒョンスは、家族に内緒で病院に行き避妊薬と酷似している薬の精密検査を依頼する。
#17
不妊検査当日、スホは病院でヒョンスを待っているがなかなか現れない。その頃ヒョンスは、薬の成分分析結果が出たので別の病棟にいた。今まで栄養剤だと言われて飲んでいた薬が避妊薬だと分かり、ヒョンスは大きな衝撃を受ける。
#18
ヒョンスは病院から出た際にオートバイに乗った男に鞄をすられてしまう。オートバイがぶつかった衝撃で地面に倒れ、意識を失ったヒョンスを助けたのは偶然通りかかったソジュンだった。一方ジュナは、ソジュンの会社を大きなビルに移転させようとするが…
#19
今まで可愛がってくれたボクヒが自分を裏切っていたことを知ったヒョンスは、人工授精をすると家族に宣言する。そしてボクヒが処方した薬を目の前で全て捨てる。それを見たボクヒは激怒してヒョンスに手を上げるが、丁度帰宅したスホに見られてしまう。

#20
ボクヒに叩かれたヒョンスは、ショックを受けて家を飛び出してしまう。そんな中ジュナはソジュンのために新しいビルをプレゼントしようとするが、ソジュンが受け取らないため、ソジュンの叔母に賄賂を渡して説得を試みる。

#21
母の命日に、故郷である統営に行くことにしたソジュン。丁度同じ日に、家を出たヒョンスも母親が恋しくて統営に行こうとしていた。しかし数日前にスリに遭ったヒョンスは、財布を失くしたため高速バスのチケットを買えずに途方に暮れていた。
#22
統営で偶然会ったヒョンスとソジュンは、一緒にソジュンの母親のお墓参りに行くことにする。そして位牌をソウルに持ち帰る決意をしたソジュン。成り行き上2人は同じ民宿に泊まり、翌日に市場を観光する。その時統営に遊びに来ていたジュナの友達が、偶然ソジュンの姿を見かけて…
#23
ヒョンスとソジュンは統営の市場を観光していたが、ヒョンスが海に行きたいと誘う。ソジュンは幼い頃に母親を海で亡くしてから極度の水恐怖症に陥っており、海のそばを歩いている途中で海と反対方向に走り出してしまう。一方スホはヒョンスが捨てた薬の成分分析結果から、ボクヒが避妊薬を飲ませていたことを知る。

#24
統営から戻ったヒョンスは友達の家に泊まることに。そんな中スホは、ヒョンスに内緒で避妊薬を飲ませていたことでボクヒに対して憤り、家を出てホテルで生活するようになる。スホを呼び戻したいボクヒは、ヒョンスを家に戻すために避妊薬を飲ませた罪を被るようジェニを脅迫する。
#25
実家を出てヒョンスと2人で暮らそうと考えたスホは、ソジュンにマンションのリフォームを依頼する。一方ジェニはギョンホの側にいるために、ボクヒの提案を受け入れることにする。その提案とは、ヒョンスに避妊薬を飲ませたのは自分だと嘘をつくことだった。
#26
2年間内緒で避妊薬を飲ませていた罪を被って、ボクヒの代わりにジェニはヒョンスに謝罪する。数日後、最近のストレスが重なったジェニは腹痛を訴えて病院に運ばれる。そんな中ジュナの携帯に友人から写真が送られてくるが、それはヒョンスとソジュンが統営の市場を観光している写真だった。
#27
ジェニは下腹部の痛みを訴えて病院に運ばれるが、流産してしまう。そんなジェニが心配でヒョンスも病院に駆けつけるが、そこでボクヒと再会する。 一方ジュナはソジュンと一緒に統営に行ったヒョンスの正体を調べようと、興信所に素行調査を依頼する。

#28
流産したショックで病室からいなくなったジェニ。ヒョンスは新生児室の前に裸足で佇むジェニを見つけて心から励ます。そんなヒョンスを見てジェニは良心の呵責を感じる。そんな中、興信所を使ってヒョンスの居場所を突き止めたジュナは、ヒョンスに電話をかけるが…
#29
ヒョンスとソジュンが2人で旅行に行ったと勘違いしたジュナは、ヒョンスにつかみかかって額にケガをさせる。丁度その時スホがやってきて誤解が解け、ヒョンスは病院で治療を受けることに。数日後、スホから家に戻ってきてほしいというメールを受け取ったヒョンスは…
#30
悩みぬいた末、ヒョンスはスホのために家に戻る決意をする。後日ジュナはヒョンスに改めて謝罪するため、ヒョンスとスホを食事に誘う。食事の席で、ジュナは今回の件をソジュンに内緒にしてほしいと頼むが、丁度その時にソジュンが通りかかる。
#31
ヒョンスとスホが夫婦だと知ってソジュンはショックを受けるが、ヒョンスと過ごした時間を良き思い出として終わらせようとする。一方ヒョンスの家の周りを、黒い帽子を被った怪しい女がうろついていることが分かり…
#32
ジュナがソジュンの素行調査をしたことが、ソジュンの祖母とセランにばれる。ジュナはこっぴどく叱られるが、全く反省の色が見られない。そんな中ヒョンスとスホの家の周囲をうろついている怪しい女から、スホ宛てに電話がかかってくる。
#33
韓医院からの帰り道、ヒョンスは家の近くに立っている怪しい女を見かけて声をかけるが、その女は返事をせずに逃げてしまう。一方スホはソジュンとバーで酒を飲み、帰り際に車に乗ろうとしたところ、ある女が突然車に乗り込んでくる。その女はスホの知り合いで…
#34
家の周りをうろついていた女は、スホの浮気相手のヨンインだった。しかしスホは完全に遊びで、最近ヨンインに別れを告げていた。しかしヨンインは妊娠しており、自分との関係を終わらせるならヒョンスに全てをばらすと告げる。
#35
浮気相手のヨンインとの関係を終わらせるため、スホは高額の手切れ金を渡して中絶を勧める。しかしヨンインは後日、スホがヒョンスやボクヒと食事をしている席に突然現れ、秘書だと名乗って手切れ金をスホに返す。それを見ていたヒョンスは…

#36
ソジュンとジュナの家族が食事をしている最中、ジュナがヒョンスのことを家政婦の娘だと蔑む言い方をする。それを聞いたセランとソジュンはジュナを嗜めるが、ジュナはセランに食ってかかる。一方スホの携帯を盗み見たボクヒは、ヨンインが妊娠していることを知る。
#37
妊娠したヨンインを呼び出したボクヒは、ヨンインが施設で育ったことや過去の病気が原因でスホの相手に相応しくないと告げる。そんな中スホはヨンインに呼び出されて、中絶するから一緒に病院に行ってほしいと頼まれる。スホは病院に付き添うが、ヨンインが病院からいなくなってしまい…
#38
突然ヒョンスの携帯にヨンインからメールが届き、ヒョンスは不信感をあらわにする。後日スホは不妊症クリニックで受けた検査の結果を聞きに病院へ行くが、そこで無精子症の可能性があると言われる。
#39
ヒョンスの幼い頃の写真を見たソジュンは、ヒョンスが統営で自分の命を助けてくれた恩人であることを知る。一方、不妊症クリニックでの検査結果にショックを受けて苛立っていたスホは、家の前でソジュンの車からヒョンスが下りてくるのを見て激怒する。
#40
不妊症クリニックで再検査を受けたスホは、正式に無精子症だと診断される。そしてヨンインはスホの子を妊娠したと嘘をついていたことが分かる。そんな中ジュナは、ソジュンの命の恩人がヒョンスだったことが気に入らず…
#41
無精子症と診断されたスホは腹が立って担当医につかみかかり、病院で騒ぎを起こす。そこに偶然ソジュンが通りかかり、スホが無精子症だと知ってしまう。その日、ヒョンスはスホに電話をかけるが、スホは携帯を不妊症クリニックに置き忘れていた。
#42
再度人工授精を試すことになったジェニはボクヒと共に病院に行くが、流産が原因で妊娠できない体になったことが分かる。ボクヒは子どもが産めないジェニを家から追い出そうとするが、ジェニはギョンホと離婚したくないためボクヒに刃向かっていく。
#43
ジュナの知り合いであるスアは、ソジュンに電話をかけてジュナが素行調査したことを暴露する。そんな中スホが無精子症だということを偶然耳にしたボクヒは、意気消沈して泣いているスホを慰める。しかしその現場を、ヒョンスに見られてしまい…

#44
真相を突き止めるためにジュナを呼び出したソジュンは、ジュナが素行調査をしたあげくヒョンスにケガをさせたと知って、あきれ果ててその場から立ち去る。一方スホは、無精子症であることをヒョンスに隠したまま、子どもをつくらず2人で生きていこうと告げる。
#45
切実に子どもを欲しがっていたヒョンスは、突然スホに2人だけで生きていこうと言われてショックを隠せない。そんな中ジェニは、自分は妊娠できないので代理母出産をしてはどうかとボクヒに提案するが一蹴される。
#46
デボク商事の跡継ぎを望むボクヒは、他人の精子をスホの精子と偽ってヒョンスに人工授精をさせようとスホに提案する。ヒョンスに嘘をつきたくないスホは断固反対するが…一方ソジュンは、ジュナがヒョンスにケガをさせたと知って謝罪しに行く。
#47
スホに内緒で妊娠準備教室のセミナーを予約したヒョンス。当日、会場に来たスホにその旨を告げると、無精子症のスホはいたたまれなくなってその場を走り去ってしまう。そんな中ヒョンスは、最近スホが不妊治療クリニックで再検査を受けたことを知り…
#48
不妊治療クリニックで再検査を受けたことがヒョンスにバレたスホは、精子の活力が低下しているが人工授精なら問題ないと嘘をつく。一方ボクヒはヒョンスには内緒で、ギョンホの精子を使って人工授精をさせようと企んでいた。
#49
ヒョンスとスホが人工授精をすると偶然耳にしたソジュン。スホが無精子症だと知っているソジュンは、ヒョンスを騙さないでほしいとスホに頼む。怒ったスホがソジュンの胸倉をつかんだ時、丁度そこにヒョンスが現れて…
#50
ヒョンスの人工授精に用いる精子がギョンホのものだと知ったジェニは、人工授精に断固反対する。一方ヒョンスはヨンインの連絡先を調べて会いに行く。そしてヨンインから、自分はスホの秘書である以前に愛人だと告げられる。
#51
ヒョンスとスホはヨンインが原因で大げんかする。スホは愛人だったヨンインをストーカーだと言ってごまかすが、ヒョンスは信じない。そんな中ジェニからの留守電を聞いたヒョンスは、スホが無精子症だという事実を知ってしまう。
#52
不妊治療クリニックに行ってスホの診断書を確認したヒョンスは、スホが無精子症であるにも関わらず自分を騙していたことを知る。又、ボクヒがジェニに電話してヒョンスを罵っている会話を偶然耳にしてしまい…
#53
全てを知ったヒョンスは、ボクヒとスホに復讐を決意する。そして何も気付いていないフリをして人工授精の準備をする。一方セランは、長い間捜し続けてきたウ・スンジョンが死んだと知ってショックで倒れてしまう。
#54
人工授精当日、ヒョンスが病院に現れないためスホとボクヒは心配で仕方がない。ヒョンスは夕方になってからスホに連絡し、体調不良でスパで寝過ごしてしまったと話す。そんなヒョンスをスホは理解するが、ボクヒは怒りが抑えられずに怒鳴りつける。
#55
スホに相談して人工授精をやめることにしたヒョンス。しかし、デボク商社の跡継ぎを望んでいるボクヒは、ヒョンスに無理やりにでも人工授精を受けさせようとする。そんなボクヒに対してヒョンスは、スホが無精子症だと知っていると告げるが…
#56
ついにヒョンスの前でボクヒは本性を表す。そしてヒョンスに、貧乏な嫁は子どもを産むことしか能がないのでギョンホの精子を用いての人工授精に同意しろと迫る。丁度その時にスホとギョンホ、そしてジェニが部屋に入ってきてボクヒの企みを知ることに。
#57
家族の前でボクヒの企みを暴露したヒョンスは、離婚届を置いて家を出て行く。しかし、ある誤解が元で警察署に行くことに。家族が迎えに来ないと帰れなくなってしまったヒョンスは途方に暮れてソジュンに連絡をするが…
#58
黄金韓医院に泊まったヒョンスは、心身共に疲れを癒やす。しかしスホが迎えに来て、ヒョンスを無理やり家に連れて帰ろうとするが、それを止めたのはソジュンだった。一方、ヒョンスが韓医院で寝泊まりしていることを知ったジュナは、嫉妬のあまりヒョンスを追い出そうとする。
#59
ヒョンスを家に連れ戻すために、ボクヒは黄金韓医院に行く。しかしヒョンスは、家には戻らないとはっきり告げる。そんな中ボクヒの悪行に打ちのめされたギョンホは、アメリカに移住して再出発する決意をするが、その矢先に交通事故に遭って帰らぬ人となる。
#60
ギョンホが死んだことを知らなかったヒョンスは、ソジュンの話を聞いて葬儀場に行く。そこで「ギョンホが死んだ責任を取れ」とボクヒに言われて暴力を振るわれたヒョンス。そんなヒョンスを助けたのは、アメリカにいるはずのヒョンスの母親だった。
#61
黄金韓医院に見知らぬ男たちがやってきて、力づくでヒョンスを連れ出そうとする。ヒョンスは偶然韓医院に来たソジュンに助けられるが…一方ヒョンスの母親は、離婚しようとするヒョンスとスホの仲裁に入ろうとスホの会社に向かう。
#62
JBグループの新規事業部を任されたソジュンは、ブランドマネージャーとしてヒョンスを起用する。よってヒョンスはソジュンの会社で、チームの一員として働くことに。一方ボクヒは、セランの部屋で偶然ウ・スンジョンの写真を見つける。
#63
ボクヒはセランの部屋で偶然ウ・スンジョンの写真を見つけるが、それがイ・ドファと名乗るヒョンスの母親であることが分かる。そんな中ジュナは、ヒョンスがソジュンの会社で働くことになったことが気に入らず、ヒョンスをクビにしようと画策する。
#64
ウ・スンジョンが娘として育てたヒョンスは、実はセランが産んだ子どもだった。それを知ったボクヒは、ヒョンスに仕返しをするためにその事実を隠すことにする。一方スホは、ヒョンスとソジュンが一緒に仕事をすることが気に入らずソジュンを殴りつける。
#65
セランは過去に娘を出産していたこと、その娘を捜していることを夫であるJBグループの会長とジュナに打ち明ける。会長は衝撃を受けてはいたが、協力して娘を捜すことにする。しかしジュナは、セランが実の娘を捜すことに断固反対して家を飛び出してしまう。
#66
JBグループが新規で立ち上げることになったチキンブランドのメニュー開発のため、
ヒョンスは厨房に入り浸って試行錯誤を繰り返していた。一方ジュナは、ボクヒからセランの実の娘はヒョンスだと告げられる。ヒョンスとセランの髪の毛でDNA鑑定をしたジュナは…
#67
セランの実の娘がヒョンスだと知ったボクヒとジュナ。しかしジュナはセランをヒョンスに奪われたくない一心で、実の娘のことはセランに内緒にしてほしいとボクヒに頼む。
一方ブラントマネージャーとして新メニューを開発していたヒョンスは、チキンの衣の材料に大量の唐辛子を使うことを思いつく。
#68
スホはヒョンスに未練があり黄金韓医院の前に会いに行くが、ヒョンスの気持ちは変わらずに離婚を要求される。そんな中セランは、いなくなった娘は養子に出されて幸せに暮らしているとボクヒに言われ、捜すのを諦めることに。
#69
新規事業部の品評会の準備のため、ヒョンスは多忙な日々を過ごす。しかしボクヒとジュナはヒョンスをクビにするために、品評会をぶち壊そうと策略を練る。一方さらわれた娘を捜せなくなったセランは、人前では気丈に振る舞っていたがヒョンスの前で泣き出してしまい…
#70
品評会当日、ヒョンスが考案したメニューと全く同じものがライバル会社から発売される。他社と同じメニューを出すわけにはいかず、ヒョンスとソジュンは絶体絶命の危機に陥る。それはジュナから情報を入手したボクヒが、ライバル会社に漏洩したことが原因だった。
#71
ヒョンスが機転をきかせて新メニューを考案し、品評会は大成功する。後日、会社ではソジュンの部下であるソミとユンジュがジュナの陰口をたたいていた。丁度そこを通りかかったジュナは、怒りが心頭してソミの頭にゴミ箱の中身をぶちまける。それを見たヒョンスは…
#72
インテリア事務所でヒョンスと言い争ったジュナは、ソジュンがヒョンスの肩をもったことが悔しくて仕方ない。一方スホはソジュンに、ヒョンスに近づくなと警告するがソジュンが断ったため殴り合いのケンカになる。
#73
ソジュンがヒョンスに親切に接するのが気に入らないジュナは、職場でヒョンスに嫌がらせをする。しかし丁度通りかかったソジュンがジュナを嗜める。そんな中スホとソジュンが殴り合いのケンカをしたと知ったヒョンスは、その原因が自分だと考えて…
#74
ヒョンスの誕生日にスホはいつものレストランを予約してデートに誘うが、ヒョンスから拒絶されて逆ぎれする。一方韓医院の院長は、外出先から戻る途中に死んだはずのウ・スンジョンを見かける。驚いた院長が声をかけたところ、ウ・スンジョンは慌てて逃げてしまう。
#75
ヒョンスの母親が交通事故に遭って入院することになる。ヒョンスが泊まり込みで看病している時、偶然目にした母親のカルテには血液型がAB型だと記載されていた。AB型の母親からO型の娘が生まれるはずはないと考えたヒョンスは、自己の出生に疑問を持ち始める。
#76
黄金韓医院の院長がウ・スンジョンを見かけたことがきっかけで、セランは再びさらわれた娘を捜す決意をする。一方自己の出生に疑問を感じたヒョンスは、母親に真実を話してほしいと迫る。そして母親の実の娘ではないと告げられて…
#77
母親の実の娘ではないことを知ったヒョンスは、茫然自失して仕事が手につかない。そんな中ジュナはヒョンスに嫌がらせをするため、会食の席にわざとスホを招待する。ヒョンスが会食の途中で席を立ったため、ソジュンは追いかけようとするが…
#78
JBグループの機密情報がライバル会社に漏洩した事件で、新規事業部の関係者が他社に資料を渡したことが原因だと判明する。犯人を捕まえるため新規事業部のメンバーは各自資料を持って会長室に集まるが、ヒョンスのみ資料を持っていなかった。
#79
ヒョンスの持つ機密資料がなくなったので、会長やセランはヒョンスが犯人だと疑う。そんな中ジュナは上流階級のパーティの最中にヒョンスを呼び出し、仲間の目の前でプールに付き落とす。それを偶然見たソジュンは水恐怖症にも関わらず、ヒョンスを助けるためにプールに入って行く。
#80
ヒョンスの持つ機密資料を盗んだのはジュナだった。犯行現場を映した隠しカメラの映像を見たソジュンは怒りが限界に達して、仕事以外では会わないようにしようとジュナに告げる。それを聞いたジュナはショックを受け、薬を大量に飲んで自殺を図ろうとするが…
#81
自殺を図ろうとしたジュナを守るため、セランはヒョンスに冷たく接するようになる。突然態度が変わったセランを目の当たりにして、ヒョンスは戸惑いを隠せない。一方スホの愛人だったヨンインは、ギョンホが死んだ後から再びスホと連絡を取り始める。
#82
セランはヒョンスにお金を渡して、仕事を辞めて黄金韓医院を出て行くよう告げる。しかしヒョンスが拒否したので嫌がらせをするようになり…そんな中ソジュンは、ヒョンスに対する想いが命の恩人に対するものではなく、一人の女性として好意を持っていることに気付く。
#83
母親の家で行方不明の乳児を捜すチラシを見つけたヒョンスは、同じチラシが黄金韓医院にもあることを知って不思議に思う。一方下着の専門店で働き始めたジェニは、他社の株に関する極秘資料を持ってボクヒと接触していたが…
#84
プライベートでは会わないようにしようとソジュンに言われたジュナは、ソジュンの気持ちを取り戻すために躍起になる。そんな中ヒョンスは行方不明の乳児の左肩にほくろがあることを知るが、実はヒョンスの左肩にもほくろがあり…
#85
ヒョンスの左肩にほくろがあることを知った院長は、セランが失った娘がヒョンスではないかと考える。そしてヒョンスにDNA鑑定を勧めるが、ヒョンスの母親が猛反対する。一方ボクヒはヒョンスの替え玉として、ヨンインをセランの娘にすり替えることを思いつく。
#86
実母が誰なのか知りたいヒョンスは、セランとDNA鑑定をしたいと母親を説得する。そんな中ヨンインは、ヒョンスの替え玉としてJBグループの長女になりすませば、ゆくゆくはデボク商社の理事であるスホと結婚できると考えて…
#87
DNA鑑定当日、ヒョンスは一日中待ち続けたが院長から連絡はこなかった。丁度その時、ボクヒはセランに娘を見つけたと言って偽のDNA鑑定書を見せる。鑑定書を信じたセランは30年ぶりに娘と再会するが、そこに現れたのはヨンインだった。
#88
セランが実の母親かもしれないと考えていたヒョンスは、娘を見つけたという話を聞いて失望する。後日、セランが院長とヒョンスに娘を紹介するため黄金韓医院にやってくる。セランの実の娘がスホの愛人だったヨンインだと知ったヒョンスは…
#89
実の娘を見つけたと信じ込んでいるセランは大喜びで、ヨンインと一緒に住むことにする。一方スホは、ボクヒがセランを欺いた事実を知って衝撃を受け、ヒョンスに全てを打ち明けようとするが…
#90
偽りの姉としてやってきたヨンインと同居することになったジュナ。数日後、ジェニからヨンインがスホの愛人だったと聞いて家から追い出そうとする。しかしボクヒに、真実を暴露したらヨンインを替え玉に仕立てた全ての罪を被せると脅される。
#91
セランが会社の倉庫を視察していた時、積み上げられていた発泡スチロールが倒れてくる。丁度通りかかったヒョンスはセランをかばったため、左肩を痛めてしまう。一方ボクヒの罠にはまったことに気付いたジュナは、ヒョンスに助けを求めることに。
#92
実の娘であるヒョンスの替え玉としてセランの家族と暮らすことになったヨンインは、会長とセランに取り入ってJBグループで働くことになる。そんな中、ヒョンスは院長の部屋に母親の若い頃の写真があるのを見つけて…
#93
ヨンインが娘の替え玉であることをヒョンスに告げたジュナ。しかしヒョンスがセランの実の娘であることは話すことができず…一方ヒョンスは黄金韓医院の院長に、部屋にあった母親の写真について尋ねたところセランの子どもを誘拐したウ・スンジョンという女だと言われる。
#94
母親がセランの子どもを誘拐した犯人かもしれないと考えたヒョンスは、ウ・スンジョンという人物について調べ始める。そんな中ジュナがヒョンスを訪ねて来て、セランの実の娘はヒョンスだと告げる。それを聞いたヒョンスは…
#95
JBグループの長女になったヨンインとスホを結婚させようとボクヒは悪知恵を働かせる。ヨンインはその気だかスホは全く関心がない。一方ヒョンスは母親に会いに行き、ウ・スンジョンという女性を知っているかと問いただす。
#96
ヒョンスの母親であるイ・ドファとセランの子どもを誘拐したウ・スンジョンは同一人物だった。血は繋がっていなくても愛していた母親が誘拐犯だったので、ヒョンスは母親を憎み始める。そして全ての黒幕であるボクヒに対する復讐を誓う。
#97
ヒョンスがセランの実の娘であることを隠していたジュナは、全てをソジュンに正直に打ち明ける。一方セランとヨンインの親子関係が成立しないというDNA鑑定書を受け取ったヒョンスは、それを持ってボクヒを訪ねる。
#98
DNA鑑定書は偽物だと言い張るボクヒに対して、ヒョンスは騙されたフリをする。そんな中セランは、過去にヨンインがスホの愛人だったことを偶然耳にする。スホとは初対面だと顔色を変えずにウソをつくヨンインを見てセランは…
#99
セランはヨンインの過去を調べるために養護施設から記録票を取り寄せる。しかし写真を見られることを恐れたヨンインは、一足先に養護施設に行って記録票を持ち去る。後日ヨンインはボクヒに、自分を裏切らないという覚書を書くように要求するが丁度そこにヒョンスが現れる。
#100
全ての真実をセランに打ち明けるため、ヒョンスはSSクラブに向かう。慌てたボクヒはヒョンスを追いかけるが、これはボクヒに復讐するためのヒョンスの作戦だった。ボクヒはセランに自ら罪を告白したいと言い、時間がほしいとヒョンスに懇願するが…
#101
ヨンインが養護施設にいた時の記録票が、セランの元に匿名で送られてくる。その写真を見たセランは幼いヨンインの顔が娘の顔と違うことに気づき、内密にDNA鑑定を依頼する。一方ヒョンスはボクヒの悪行をセランに暴露するフリをして、ボクヒを振り回す。
#102
自己の悪行をセランに暴露されることを恐れたボクヒは、ヒョンスに頭を下げて謝罪するがヒョンスは受け入れない。そんな中ジュナはこれまでのわがままな振る舞いを反省してソジュンに執着するのをやめ、新しい人生を生きる決意をする。

#103
過去の悪行を反省するどころか罪を重ねていくボクヒを見ていたスホは、ヒョンスの最後の頼みを聞くことにする。それはスホの手でボクヒをデボク商社の会長職から引きずり下ろすことだった。一方ヒョンスは、育ての母親であるウ・スンジョンが誘拐犯として捕まることを恐れており、セランに真実を告げることができずにいた。
#104
DNA鑑定の結果、セランとヨンインが親子ではないことが判明する。30年ぶりに実の娘に会えたと信じていたセランはショックで倒れてしまう。そんな中ボクヒはヒョンスに、ウ・スンジョンが誘拐犯だとセランに暴露しない代わりに自己の悪行を伏せるよう要求する。
#105
30年ぶりに再会した娘のヨンインが偽物だと知ったセランは、ヨンインを連れてきたボクヒを警戒するようになる。一方ヒョンスはセランに実の娘だと名乗り出ることも、自分を誘拐して育てたウ・スンジョンを憎むこともできずに苦しんでいた。
#106
ボクヒの悪行を世に知らしめようと、ヒョンスは雑誌のインタビューを受ける決意をする。そんな中ヒョンスが実の娘かもしれないと院長から言われたセランは、ヒョンスに内緒でDNA鑑定を依頼する。
#107
セランに実の娘だと名乗り出ることができずに苦しむヒョンスを見たウ・スンジョンは、30年前にヒョンスを誘拐したことを警察に自首しに行く。一方、どんなにつらい状況でも懸命に生きるヒョンスを見てきたソジュンは、ヒョンスに告白するが…
#108
DNA鑑定の結果ヒョンスが実の娘だと知ったセランは、ヒョンスにつらい仕打ちをしてきたことを思い出し、あまりの衝撃で倒れてしまう。そんな中ヒョンスは、雑誌のインタビューのためにボクヒの悪行を証言する証人を準備していた。
#109
ヒョンスがセランの実の娘だと知っていたのにジュナは隠していた。それをヨンインから聞いたセランは衝撃を受けて、ジュナに二度と顔を見せるなと言い放つ。一方ヒョンスはボクヒの悪行を「清潭洞スキャンダル」という記事にして雑誌に掲載する準備をするが…
#110
ついにヒョンスとセランは30年ぶりに離れ離れになった母子として対面する。ヒョンスはセランに娘だと名乗り出ることができて喜ぶ半面、ウ・スンジョンが育ての親だと打ち明けることができずにいた。そんな中、ついに「清潭洞スキャンダル」の記事が世間に出回ることになる。
#111
ヒョンスがインタビューを受けた記事に対して、ボくヒは反論記事をネットに掲載する。それはヒョンスを非難する内容だったが、それにより「清潭洞スキャンダル」に対する人々の関心がより高くなる。一方ヒョンスはセランに育ての親がウ・スンジョンだと打ち明けて、ウ・スンジョンを罰しないでほしいと懇願する。
#112
デボク商社は不道徳な企業にイメージダウンして投資者が離れていったため、極度の資金難に陥る。ボクヒはセランから巨額の投資を得るために苦労していた。そんな中、セランは偶然ウ・スンジョンの居場所を知って一人で会いに行くことに…
#113
セランはウ・スンジョンに会った瞬間、30年間の恨みがこみ上げてきて暴力を振るうが追いかけてきたヒョンスに止められる。一方悪徳企業のレッテルを貼られたデボク商社の危機を救うため、スホはボクヒを会長職から引きずり下ろそうとする。
#114
倒産の危機に陥ったデボク商社を救うためボクヒはセランに助けを求める。セランはジェニファー・リーという個人投資家を紹介し、彼女が投資してくれると言ってボクヒを安心させる。そんな中ソジュンはヒョンスを水族館に誘って…
#115
海外の個人投資家であるジェニファー・リーとはヒョンスのことだった。セランがヒョンスを娘だと紹介した時、ボクヒはセランに対する悪行が全てばれていたことを知る。しかしデボク商社を失いたくないボクヒは、悪行がばれたにも関わらず投資金をせがむのでセランとヒョンスは呆れる。
#116
デボク商社の倒産を防ぐため、ボクヒは資金を調達しようと躍起になる。そしてスホに預けていたデボク商社の株を取り戻そうとするが、スホはボクヒの株を全てヒョンスに譲渡していた。それを知ったボクヒは、力ずくでヒョンスから株を奪い返そうとして…
#117
デボク商社の二重帳簿と横領の証拠を入手したヒョンスは、その証拠を検察に渡そうとする。しかしボクヒはヒョンスの口を封じようと、人を雇ってヒョンスの殺害を指示する。黄金韓医院の前でヒョンスはバイクに轢かれそうになるが、その場に居合わせたウ・スンジョンが身代わりとなり…
#118
殺人教唆罪で逮捕されたボクヒは警察に連行され、スホは謝罪記者会見を開いてボクヒの悪行を国民の前に謝罪する。ヒョンスはセランと共に暮らすことになり、全てが元通りになろうとしていた。そんな中、病院を抜け出したウ・スンジョンの居場所が明らかになるが、ウ・スンジョンは事故により両目を失明していた。
#119
ボクヒの逮捕から1年後、仕事の業績が評価されたヒョンスは本部長に昇進する。スホは新しい人生を生きる決意をし、ソウルを去っていく。ソジュンはヒョンスが自分を好きになるまで待つことを誓い、JBグループの大株主となったジェニは理事長に就任して、各自が新しい人生を歩み始めていた。

番組表カレンダー

蜑埼ア 18 19 20 21 22 23 24
莉企ア 25 26 27 28 29 30 01
谺。騾ア 02 03 04 05 06 07 08