
愛が憎しみに変わる...? 狂おしいほどに愛した想いが執着となり、残酷な仕打ちが繰り返される。 そこに真実の愛があるのか? 陰謀と策略に翻弄される2人の運命から目が離せない、妖艶で残酷な恋物語である――。
■中国ドラマ「愛憎の奴隷」
中国ドラマ「愛憎の奴隷」作品概要
かつては愛し合っていた2人が、陰謀により引き裂かれる――。 事情により愛する人と別れ、別の男性との婚約をせざるを得なかった謝蘊(シュー・ジェンジェン)は、その後、父の謀反により一家離散、罪人の娘となる。一方、別れの原因を相手の心変わり、そして別の男性との婚約と思いこむ殷稷(チョン・ユーフォン)は城主となり、謝蘊を自身の奴婢とする。殷稷は謝蘊を許せず、執着し、辛くあたる日々。時に度が過ぎた蛮行を繰り返す殷稷に、いつしか謝蘊に復讐心が芽生える。殷稷の本心、謀反の真相、誰が味方で誰が敵なのか。めくるめく悪意と策略に翻弄される2人の運命。 美男美女による妖艶で残酷な世界観を堪能できる恋物語がここに。






中国ドラマ「愛憎の奴隷」キャスト
■謝蘊(シュー・ジェンジェン)
もとは名門謝家の出身だったが、父が謀反を企てたかどで流罪になり、流刑地への道中襲われて一家は散り散りに。そして殷家の奴婢となる。
■殷稷(チョン・ユ―フォン)
蕭氏の娘の子で、蕭家で虐げられて育つ。だが前城主の殷公が亡くなる前に自分の子だと証したことで城主の地位を継ぐ。自分との婚約を一方的に反故にして殷斉に嫁いだ謝蘊のことを恨んでいて、自分の奴婢にする。
■蕭宝宝(トン・ゾーウェン)
蕭家の娘で、殷稷や謝蘊、祁硯と幼い頃から共に育つ。貪欲な蕭家によって殷稷と政略結婚させられるが、幼い頃から殷稷に想いを寄せていた。それゆえ、かつて殷稷と愛し合っていた謝蘊に対する嫉妬心は根深い。単純な性格。
■祁硯(ティエン・グアンユー)
殷稷や謝蘊、蕭宝宝とは幼なじみ。城主になった殷稷とも対等に話し、殷稷の謝蘊に対する行き過ぎた蛮行をたしなめることのできる唯一の人物。
■王惜奴(リン・シーハン)
殷稷の側室。夫人を迎えてもなお謝蘊に執着する殷稷のそばに置かれ、謝蘊と良好な関係を築いたかに見えるが...。
■殷斉(イエ・シアオチウ)
前城主の甥で、後を継ぐはずだったが、殷稷が城主になったので殷稷を恨んでいる。謝蘊と婚姻するはずだった。
白玉城の城主、殷稷(チョン・ユーフォン)が婚姻する。だが殷稷は相変わらず奴婢である謝蘊(シュー・ジェンジェン)に執着して、なぶっている。年期が明ければ家族の元に返すという殷稷との約束を信じて耐えていた謝蘊だが、その約束も反故にされ、謝蘊は再び屈辱的な日々を送ることになる。実は、謝蘊と殷稷はかつては愛し合う仲だった。ところが謝蘊の父が謀反を起こしたことで謝家は流刑になり、その後城主になった殷稷は、自分を捨てて別の男と婚約した謝蘊を恨み、奴婢にしたのだった。だが殷稷の心の中には今も謝蘊への愛があり...。そして謝蘊は奴婢としての記憶を一切失い、謝家の汚名をすすぐため、自分を陥れた者たちへの復讐を始める。
シュー・ジェンジェン「神様の赤い糸」「東宮の花嫁~月夜に咲く、真実の愛~」
チョン・ユーフォン「千金難逃~姫は離縁請負人~」「独占おとぎ話」
トン・ゾーウェン
ティエン・グアンユー
リン・シーハン「若様をエスコート!」
イエ・シアオチウ「スウィート・トラップ~甘い恋は復讐のあとで~」
演出:ドン・ジャンノン
脚本:ジャン・イーチャオ
制作年:中国2024年
原題:玉奴娇/Enslaved by Love
<放送情報>
6/19(木)より、毎週木・金曜 17:30~19:00
※2話連続放送
ご視聴方法
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